2010年6月5日(1)


   ■[紀行]2010年6月5日(0)
   http://d.hatena.ne.jp/smasashi/20100712/1278926648


 築地本願寺のときのレポートを引用。


> 前日のレポートを引用。
>> じつは。ボールペン、忘れた。(T_T
>> メモ、取れなかった。記憶で書く。
> ボールペン、買ってきました。
> でも、雨。メモ帳がぁ。あああ、紙がモコモコになるだけでなく、文字も一部消えてる!
> というわけで、メモは、ほんのちびっと。(T_T


>> 開演前。和太鼓がBGM。
> 開場になってから和太鼓かなにかが静かに流れている。


>> 開演。BGMの和太鼓が音量アップ。
> 太鼓の音量が上がる。
 ずっと流れていた太鼓の音が大きくなる。


>> 鑑さん、登場。
> ミュージシャン、登場。
 だいぶ経って、鑑さん、登場。


>> BGMの和太鼓に合わせフロアタムを叩く。
>> すると、鑑さんがスティック落としてしまった。(^^;
> 鑑さんがタムを叩く。
 鑑さんがスティックを持つ。バスタムを叩く。


 踊りが登場。
 吉田兄弟さんたちが登場。


> そして吉田兄弟さんたちもタムを叩く。
 吉田兄弟さんたちもバスタムを叩く。


> 大沢さん、登場。
 大沢さん、登場。


 3人のリズムがインテンポになって、キメ、ブレイク。


> ひとこと、セリフ。
 劇、開始。


> 白玉シンセが鳴る。
 シンセ白玉、フェードイン。


 吉田健一さんのソロ。


 「その子は男子であった…」
 BGMで、おなじ曲を吉田健一さんとエレピのキーボードで。


 「6つの秋、奉公人の…」


 エレピソロから。
 明るいメロディの曲。
 「遮那王は、ここでも…」


 「ある宵、僧たちは…」


 エレピソロから。
 さきほどの明るいメロディの曲。
 「ある日、暮れもしないのに…」


 キメ。
 「もののけか?」
 さきほどの曲。


 吉田健一さんの三味線にシンセの白玉。
 イントロ。
 吉田健一さんが、ひとりで8分をキザむ。
 キーボードと吉田良一郎さんが入る。


 吉田健一さんのソロ。
 「鞍馬の奥に…」
 シンセも静かに入る。


 「大間のときに逢った法師は…」


 シンセ、短いパセージ。
 「牛若…」
 シンセ、短いパセージ。
 吉田良一郎さんの短いパセージ。
 シンセのパセージ。
 「たしかに塩の味がする…」


 シンセ、パセージ。


 「父、源義朝を打ち滅ぼした…」


 イントロ。
 吉田良一郎さんソロ。
 Aメロ。
 そしてデュオに。
 「その翌々年、金売り吉次という…」


 「都の周りのどこやらの山で…」


 ピアノ、ソロ。
 「約束の朝…」


 「遮那王様でございますなぁ…」


 吉田良一郎さんソロ。静かな曲。
 「京の町が次第に視野から消えていく…」


 「その後、牛若は決意を固めていた…」


 吉田健一さんの三味線にシンセ。
 不気味なメロディ。
 「伊豆の蛭ヶ(ひるが)沖で…」


 おなじ曲。
 「情けの深さと心の優しさ…」


 「いずれ決起のときに…」
 吉田良一郎さんの短いフレーズ。
 白玉シンセが入る。
 三味線のフレーズが少し激しくなる。


 吉田健一さんの三味線にシンセ。
 「奥州平泉に隠れ…」


 「船は順風の日…」


 吉田健一さんの三味線にシンセ。かわいいメロディ。
 「京に上った義経は…」


 「秋が近づいてきたころ…」


 吉田良一郎さんの三味線に白玉シンセ。かわいい感じのメロディ。
 「日が暮れ落ちている…」
 三味線がデュオになる。
 大沢さん退場。
 太鼓の音がかぶってくる。
 リタルダンド
 フェルマータ


 ミュージシャン3人、退場。