2010年6月6日(1)


   ■[紀行]2010年6月6日(0)
   http://d.hatena.ne.jp/smasashi/20100717/1279361982


 前日のレポートを引用。


> 築地本願寺のときのレポートを引用。
>> 前日のレポートを引用。
>>> じつは。ボールペン、忘れた。(T_T
>>> メモ、取れなかった。記憶で書く。
>> ボールペン、買ってきました。
>> でも、雨。メモ帳がぁ。あああ、紙がモコモコになるだけでなく、文字も一部消えてる!
>> というわけで、メモは、ほんのちびっと。(T_T


>>> 開演前。和太鼓がBGM。
>> 開場になってから和太鼓かなにかが静かに流れている。


>>> 開演。BGMの和太鼓が音量アップ。
>> 太鼓の音量が上がる。
> ずっと流れていた太鼓の音が大きくなる。
 太鼓の音が大きくなる。


>>> 鑑さん、登場。
>> ミュージシャン、登場。
> だいぶ経って、鑑さん、登場。
 鑑さん、登場。


>>> BGMの和太鼓に合わせフロアタムを叩く。
>>> すると、鑑さんがスティック落としてしまった。(^^;
>> 鑑さんがタムを叩く。
> 鑑さんがスティックを持つ。バスタムを叩く。
 鑑さんがバスタムを叩く。


> 踊りが登場。
 蟹瀬さん登場。
> 吉田兄弟さんたちが登場。
 吉田兄弟さんたちが登場。


 モンキータンバリンのクリックが入る。


>> そして吉田兄弟さんたちもタムを叩く。
> 吉田兄弟さんたちもバスタムを叩く。
 吉田兄弟さんたちもバスタムを叩く。


>> 大沢さん、登場。
> 大沢さん、登場。
 大沢さん、登場。


> 3人のリズムがインテンポになって、キメ、ブレイク。
 キメ。


>> ひとこと、セリフ。
> 劇、開始。
 「必ず、怨念を晴らし遂げたい!」


>> 白玉シンセが鳴る。
> シンセ白玉、フェードイン。
 シンセベース音、白玉、入る。


> 吉田健一さんのソロ。
 吉田健一さんのソロ。
 ゆっくりした曲。少し悲しげ。
 リタルダンド
 フェルマータ


> 「その子は男子であった…」
 「その子は男子であった…」
> BGMで、おなじ曲を吉田健一さんとエレピのキーボードで。
 吉田健一さんとエレピが入る。
 さっきの曲の続き?
 リタルダンド
 フェルマータ


> 「6つの秋、奉公人の…」
 「6つの秋、奉公人の立ち話から…」


> エレピソロから。
 エレピソロ。
> 明るいメロディの曲。
 明るく、おだやかな曲。
> 「遮那王は、ここでも…」
 「遮那王は、ここでも常に…」


> 「ある宵、僧たちは…」
 「ある夜、僧たちは憑きものを…」


> エレピソロから。
 エレピソロ。
> さきほどの明るいメロディの曲。
 さっきの曲。
> 「ある日、暮れもしないのに…」
 「ある宵、暮れもせんのに…」


> キメ。
 キメ。
> 「もののけか?」
 「もののけか?」


> さきほどの曲。
 エレピソロ。さっきの曲。


> 吉田健一さんの三味線にシンセの白玉。
 吉田健一さんの三味線にシンセの白玉。
 「そう、遮那王は用意した…」
> イントロ。
> 吉田健一さんが、ひとりで8分をキザむ。
> キーボードと吉田良一郎さんが入る。
 そして3人で8分音符でキザむ。
 リタルダンド
 フェルマータ


> 吉田健一さんのソロ。
> 「鞍馬の奥に…」
 「鞍馬の奥に僧正が谷(そうじょうがたに) …」
 三味線だけで。
> シンセも静かに入る。
 白玉シンセも入る。


> 「大間のときに逢った法師は…」
 「大間のときに逢った法師は…」


> シンセ、短いパセージ。
 シンセ、キメ。
> 「牛若…」
 「牛若…」
> シンセ、短いパセージ。
 シンセ、キメ。
 「遮那王は、その名に見入った…」
> 吉田良一郎さんの短いパセージ。
 吉田良一郎さん、キメ。
 「御曹司のお血の中に…」
 吉田良一郎さん、キメ。
 「さよう…法師は…」
> シンセのパセージ。
 シンセ、キメ。
> 「たしかに塩の味がする…」
 「かすかに潮(うしお)の味がする…」


 「おん父の仇を討ちまいらせよ…」
> シンセ、パセージ。
 シンセ、キメ。
> 「父、源義朝を打ち滅ぼした…」
 「父、源義朝を…」


> イントロ。
> 吉田良一郎さんソロ。
 吉田良一郎さんソロ。
 少し明るめのメロディ。楽しい感じ。
> Aメロ。
> そしてデュオに。
 メロディに入るとふたりで。
> 「その翌々年、金売り吉次という…」
 「その翌々年…」
> 「都の周りのどこやらの山で…」
 リタルダンド
 フェルマータ


> ピアノ、ソロ。
 ピアノ、ソロ。
 エレピも混じってる?
> 「約束の朝…」
 「約束の朝、雨が降った…」


> 「遮那王様でございますなぁ…」


> 吉田良一郎さんソロ。静かな曲。
 吉田良一郎さんソロ。
> 「京の町が次第に視野から消えていく…」
 「京の町が次第に視野から消えていく…」


> 「その後、牛若は決意を固めていた…」
 「その後、牛若は決意を固めていた…」


 「自ら髪を梳(す)き上げ…」


> 吉田健一さんの三味線にシンセ。
 吉田健一さんの三味線にシンセ。
> 不気味なメロディ。
 不気味なメロディ。
 リタルダンド
 フェルマータ
 アテンポ。
 フェルマータ
 アテンポ。
 リタルダンド
 アテンポ。
 リタルダンド
 アテンポ。
 リタルダンド
 アテンポ。
> 「伊豆の蛭ヶ(ひるが)沖で…」
 「伊豆の…」
 リタルダンド
 フェルマータ


 吉田健一さんの三味線にシンセ。
> おなじ曲。
 おなじ曲。
> 「情けの深さと心の優しさ…」
 「情けと…」
 リタルダンド
 フェルマータ


> 「いずれ決起のときに…」
 「いずれ決起のときに…」
> 吉田良一郎さんの短いフレーズ。
 吉田良一郎さんが静かに入る。
> 白玉シンセが入る。
 そして最後にシンセ白玉が入る。
> 三味線のフレーズが少し激しくなる。


 「あるいは我が北条家への思いは…」


> 吉田健一さんの三味線にシンセ。
 吉田健一さんの三味線にシンセ白玉コード。
 明るいメロディ。
> 「奥州平泉に隠れ…」
 「奥州平泉で…」


> 「船は順風の日…」
 「船は順風の日…」


> 吉田健一さんの三味線にシンセ。かわいいメロディ。
 吉田健一さんの三味線にエレピ。かわいい感じの曲。
> 「京に上った義経は…」
 「京に上った義経は…」
 リタルダンド
 フェルマータ


> 「秋が近づいてきたころ…」
 「秋が近づいてきたころ…」


> 吉田良一郎さんの三味線に白玉シンセ。かわいい感じのメロディ。
 吉田良一郎さんの三味線にシンセ白玉。やさしいかわいいメロディの曲。
> 「日が暮れ落ちている…」
> 三味線がデュオになる。
 Aメロ2回目は吉田健一さんも入る
 「日がたそがれ…」
 シンセのみに。
 また吉田良一郎さんがメロ。Bメロで。
 Aメロに戻る。
> 大沢さん退場。
 大沢さん退場。
> 太鼓の音がかぶってくる。
> リタルダンド
> フェルマータ
 フェルマータ
 吉田健一さんがバスタム。
 鑑さんもバスタム。
 キメキメ。


> ミュージシャン3人、退場。